kawara
江戸時代から伝統を継承する老舗
地域茨城(17)
栃木群馬埼玉
千葉東京神奈川

si2.gif酒造 si3.gif茨城県笠間市 si1.gif 須藤本家株式会社   
永治元年(1141年)創業。「木を切るな・・・・・」という言葉は、私が小さい頃に祖父に教えてもらった言葉の一つです。 蔵の成立過程は通常の蔵と若干異なり、本業は武士で、米穀経済下における地域経済の安定化、今日でいうところの一次産品の二次加工品化が発端の様です。 その為か、名前も二つあり、武士名は武左右衛門、酒造りでは源右衛門を名乗っていた様です。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県笠間市 si1.gif 株式会社 笹目宗兵衛商店 
当蔵は笠間藩主牧野家の醸造元でしたが明治六年藩主より”二波山松の緑の色たけくよろずかけてなお榮ゆらん”の歌を共に経営をゆづられ「二波山松緑」の銘柄を賜りました。 二波山(茨城の名峰筑波山と加波山を意味します)松緑は日本三大稲荷の一つ笠間稲荷神社の御神酒として代々ご用命にあづかっております。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県笠間市 si1.gif 武藤酒類醸造株式会社
笠間市の中心市街地東側を南北に走る国道355号に面し、佐白山・城跡公園入り口の真向かいに位置しております。江戸時代後期の文政2年(1819年)、現在地で創業いたしました。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県筑西市 si1.gif 来福酒造株式会社
1716年(亨保元年)創業より原料米と水にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に、伝統技術を駆使して磨き重ねた商品の数々を、 紹介しております。 また、来福だよりでは、来福酒造のニュースや地域情報 も提供しております。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県常陸太田市 si1.gif 合資会社 東魁酒造 
東魁酒造が設立されたのは、享保14年頃とされています。 現在東魁酒造では、純米吟醸、吟醸、大吟醸、くみだし、純米酒、本醸造原酒、本醸造辛口、本醸造酒、普通酒、澱酒という10種類の日本酒を造っており、これらは皆「東魁山」の名を冠しています。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県常陸大宮市 si1.gif 根本酒造株式会社 
清酒「久慈の山」で知られる根本酒造株式会社は、風光明媚な奥久慈地方の山方町にあり、醸造元、根本家は代々この山方町で庄屋を務めてきた。 江戸前期の山方は、約470年間、54万石の大大名、佐竹氏の支配下にあり、1600年、 関ケ原の戦いの後佐竹氏は家康によって秋田へ国替えを命じられたが、佐竹家の家老職であり、味噌、 醤油などの醸造を手掛ける御用商人であった土佐の守根本義昭(根本酒造創業者)は、常陸にとどまって家業を伸ばそうと決意、慶長8年(1603年)酒つくりを創める。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県那珂市 si1.gif 木内酒造合資会社   
木内酒造の酒造りの歴史は、1823年(文政6年)常陸の国那珂郡鴻巣村の庄屋であった木内儀兵衛によって開始されました。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県東茨城郡大洗町 si1.gif 株式会社 月の井酒造店 
慶応元年創業。片岡鶴太郎シリーズなどの吟醸酒や梅酒販売。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県水戸市 si1.gif 吉久保酒造株式会社   
寛政2年創業。水戸穀町(現在の本六町目)の粟野屋吉久保清三郎という男手びろく米穀をあきなう豪商の主であるが、某日、酒宴の席にてハタと膝をたたいて言う。 「筑波の米と笠原の水、この二つありて常陸に旨き酒の無きは、さても不可思議なことよな。」 吉久保清三郎の着眼に狂いはなかった。米穀商の主なれば、酒造りに好適な米の選別はたやすきこと。 又光圀公の偉業を伝える笠原水道の源水は、灘の水にまさる清らかさにて酒造りに秀逸。吉久保清三郎、アッサリ米屋の看板をおろし造り酒屋に転業。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県結城市 si1.gif 株式会社 武勇 
創業は江戸末期、慶応年間に初代、保坂 勇吉が北関東の城下町結城にて酒造りをはじめました。江戸、明治、大正、昭和、平成と幾たびか時代の大きな変化をくぐりぬけ、現在5代目保坂 嘉男代表の手腕で引き継がれております。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県取手市 si1.gif 株式会社 田中酒造店
江戸前期、陸前浜街道の要衝として発展してきた取手宿。その面影を残すのは取手市内には、参勤交代で使用された本陣と様々な寺社仏閣、そして君萬代醸造元田中酒造店があります。 常総大地の東のはずれ、利根川の砂礫層を通ってくる豊富な伏流水と後背地に相馬、谷和原の穀倉地帯を控える地の利から創業(明暦元年1655年)以来日本酒を醸造してまいりました。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県石岡市 si1.gif 府中誉株式会社
創業は江戸時代末期の安政元年で現在の蔵元山内孝明が7代目にあたります。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県潮来市 si1.gif 愛友酒造株式会社 
当酒蔵は、歴史と詩情豊かな水郷潮来において、文化元年(1804年)に兼平友七により創業されました。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県つくば市 si1.gif 稲葉酒造場 
江戸末期の1867年から男女川(みなのがわ)の酒づくりは始まりました。 筑波山から湧き出る滋味に富んだ水と豊かに実るおいしい米に恵まれ創業以来、筑波山神社の御神酒としてもお仕えしてきました。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県真壁郡真壁町 si1.gif 株式会社 西岡本店 
天明二年(1782年)創業初代西岡半右衛門(近江(日野)商人)が常陸の国 真壁郷にて酒屋質蔵「近江屋」を創業以来220年もの間皆様に愛されて参りました。 「花の井」の名前の由来:蔵の近くに清らかで豊富な水量を持つ井戸があり、そばには大きな桜の木がありました。その桜の木は毎年見事な花を咲かせていました。 ここから「花の井」という名称が生まれたと伝えられております。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県常総市 si1.gif 株式会社 山中酒造店 
「一人娘」の創業は文化二(1805)年。むかしは、酒蔵の裏手を流れる鬼怒川の清流を汲んで、酒を仕込んだ。水が軟水なので、甘口につくると味がだれる。 思いきって辛口に仕立てて、味わいを深める寒造りの伝統が生まれた。
si2.gif酒造 si3.gif茨城県猿島郡境町 si1.gif 萩原酒造株式会社 
境町は、利根川を挟んで千葉県の関宿町と対面していて、利根川下流の恵まれた水利を生かして室町時代から交通の要所として栄えました。 当社が酒造りを始めたのは、安政2年(1855年)初代藤右衛門から現在で5代目、中国の「興至れば酒を酌み、興さめればそれを補う、人生の哀歓とともに、酒ありてそれを酒徳という」から徳正宗(とくまさむね)と命名いたしました。


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